最初に書いておきます。まだ何をするか決まっていないなら、
無料で相談できる公的窓口から始めるのが合理的です。
AI導入支援を頼める先は4種類あり、どれが適切かは「目的が決まっているか」「予算の出所」「内製化したいか」「対象業務の数」「単発か継続か」の5つで決まります。目的が固まっていない段階なら、まず無料の公的窓口を使ってください。当社に依頼すべきなのは、対象業務が具体的に決まっていて、それを継続的に運用に乗せたい場合です。
大きく4種類です。費用も、任せられる範囲も、向いている段階も違います。
| 依頼先 | 向いている段階と特徴 |
|---|---|
| ① 公的な相談窓口 無料 |
何をすべきか決まっていない段階に最適です。よろず支援拠点は独立行政法人中小企業基盤整備機構が全国47都道府県に設置しており、公式サイトに「何度でも無料で対応します」と明記されています。お住まいの都道府県の拠点は、公式サイトの支援拠点一覧から探せます。 よろず支援拠点 / 支援拠点一覧(47都道府県) |
| ② 開発会社 | 作りたいシステムが具体的に決まっている段階向けです。自社専用のAIを一から作れますが、要件を自社で書ける前提になります。費用は数百万円規模になることが一般的です。 |
| ③ コンサルティング会社 | 全社の方針から描きたい段階向けです。戦略と計画は出ますが、実装は別途になることが多く、動くものが手元に残るまでに時間がかかります。 |
| ④ 月額の実装支援 当社はここ |
対象業務が具体的に決まっている段階向けです。1業務ずつ自動化して運用に乗せます。全社改革はできませんが、効果を確かめながら進められます。 |
※ 上記の公的窓口の情報は2026年9月5日に公式サイトで確認したものです。制度・窓口の内容は変わることがあります。
5つの基準に答えれば、ほぼ絞れます。この5つが答えられない段階なら、有償の依頼はまだ早いというのが正直なところです。
| 基準 | 答えによって変わること |
|---|---|
| 1. 目的は決まっているか | 決まっていない → まず公的窓口(無料)。決まっている → ②〜④ |
| 2. 予算の出所は自己資金か補助金か | 補助金を使うなら、削減時間の根拠づくりが先。AI導入に使える補助金を参照してください |
| 3. 内製化したいか、任せきりにしたいか | 内製化したい → 伴走型(①④)。任せたい → ② |
| 4. 対象業務は1つか、全社か | 1つ → ④。全社 → ②③(費用は一桁変わります) |
| 5. 単発か、継続して面倒を見てほしいか | 単発 → ②。継続 → ④(止まったときに直す人が要るかどうか) |
向いていないケースを先に書きます。着手してから「思っていたものと違う」が起きるほうが、お互いに損だからです。
・自動化したい業務が具体的に決まっている
・まず1業務から試して、効果を見て広げたい
・運用が止まったときに直してくれる相手が欲しい
・freeeやマネーフォワードなど既存のツールを活かしたい
・補助金の申請に使う削減時間の根拠が欲しい
・全社の基幹システムを一括で刷新したい
・独自のAIモデルをゼロから開発したい
・記帳代行や税務まで含めて任せたい
・AIで何をしたいか、まだ全く決まっていない
→ この場合は無料の公的窓口をご利用ください
無料AI業務診断では、削減見込み時間・年間の人件費換算・御社に該当するメニューをその場で表示します。
費用が削減価値を上回る場合も、そのままお伝えします。
出典(2026年9月5日に公式サイトを確認)
よろず支援拠点 yorozu.smrj.go.jp(独立行政法人中小企業基盤整備機構・47都道府県に設置・「何度でも無料で対応します」)/
支援拠点一覧 yorozu.smrj.go.jp/base(全国のよろず支援拠点・生産性向上支援センター一覧)
当社サービスの詳細はAI導入支援、補助金についてはAI導入に使える補助金、費用の整理はAI導入の費用をご覧ください。
記載: 合同会社SUTEKINA JIKAN / 公開日 2026年8月13日